~動画でのご紹介~
クラブワンの基本のマシンの1つ「ディップス」です。
動作中に必要以上の力みを生じさせないことや比較的軽負荷を
用いながら、筋肉のストレッチ感を最大限に引き出してあげることが特徴です。
「力む、ふんばる、緊張する」といった
トレーニングに対しての一般的なイメージとは
大きくかけ離れた感覚で行うことができます。
静止画では、わかりにくい動きのリズムを
この動画でご確認してみてください。
マシンを動かす際、ポジションは非常に大切です。
マシンの動く軌動が円弧の場合、どの部分に身体をセットするかで、
効果が変わってきます。
写真はサーファーのKくん。
動かしたい位置に身体をセットするために、足元にBOXを使用しています。
こうすることで、狙っている方向に動きを引き出すことができます。
1人1人の身体に合わせて細かく調整することもクラブワンの特徴です!!
股関節、膝、足首の可動域を改善するナローLPのマシーン。
写真を見てください。少し右にズレているのが分かりますか?
このように、可動域のバランスが悪いとまっすぐに動かすことが難しくなります。
このケースは右の股関節の動きの悪さを左サイドがかばって修正していきます。
このようなバランスチェックを行いながら、身体を修正していきます。
Tくん、レギュラー目指して頑張って下さい。
「あぐらLP」
LP上であぐらをかいていただき、このポジションで
プレートを上げ下げします。
股関節、殿筋群の硬化のきつい方にはかなり厳しい種目です。
しかし、じっくり続けていただくと
殿筋群の柔軟性、股関節の開きは確実に大きくなってきます。
このようにLPの種目はまだまだ数多くありますので
さまざまなLPを用いて身体バランス向上に役立てていきたいと思います。
クラブワン3兄弟の3男のN君。
小学3年生から、ジムに通いはや4年。
中学生になり昔できなかった種目もできるようになりました。
背の高さが足りない場合でも、このようにBOXやパッドを使い、
調整することで目的の効果を出すことができます。
クラブワンでは、大人の硬くなった身体をほぐすだけでなく
まだ身体が硬くなる前のジュニアアスリートの
トレーニングもオススメします!!!!
先日大阪支部予選を終えたサーファーのYさん。
疲労が残る中でもガッツリトレーニング。
股関節~体幹・肩甲骨といった主要部位の連動性を高めるツイストLPを実施中。
サーフィンに限らず、ほとんどのスポーツが全身運動です。
部位事に分けて行うトレーニングから部位同士を連結させるトレーニングへより実動作に近い動きを引き出します。
これから夏本番!まだまだ黒くなりますね。
フリースタイルフットボーラーのNAOさん。
昨年の日本チャンピオンでもあり、
様々な姿勢でのボールコントロールを研究中です。
その足さばきはもはや芸術。
昨年の世界大会では惜しくもベスト16で敗退してしまいましたが、
今年こそ日本代表として世界一を目指して頑張って下さい!!
フリースペースを使った動作改善のワンシーン。
バレーボール部に所属する中学1年生のSちゃん。トスとレシーブにおける動きがしっくりきていないようです。このように実動作をチェックすることで問題点を話し合い、改善に向けたメニューを作成します。
実動作を直接トレーナーが見る事ができるというのは、メニュー作成の大きな手助けになります。
Sちゃんレギュラー目指してトレーニング頑張っていきましょう!!
消防の仕事と陸上競技両立を目指しているNさん。
足首の硬さを改善したいという要望に応え、直接足首を狙わず、体側の筋群との連動性を引き出しながら行う、サイドBクロスポジションを行いました。
短期間で効果が現れ、全体的なバランスも改善されます。
シーズンも始まったところですし、故障しないようにしっかりトレーニングでケアしていきましょう。
※このように足の位置を変えます。
O君の股関節筋群は、度重なるランニングにより悲鳴を上げていました。そんな時クラブワンでは、あえて負荷をアップ!!ストレッチ強度を高めることで股関節筋群の疲労回復を促します。負荷を高める⇔強化ではありません。これも、クラブワントレーニングの特色の1つです。