サッカーで大学進学予定のS君。
ベンチST
本日新種目を追加しました。
股関節の動作向上を目的にベンチST&インナーサイ捻りを導入しました。
股関節・・・かなり効いているようです!!!
インナーサイ捻り
基本種目から応用種目へ・・・どんどんレベルアップして行きますよ!!!
歩きを気にされてるNさん。
日常の歩行動作の中で「力み」や「痛み」が気になるそうです。 歩行動作をチェックした所、上半身への意識が非常に強く、下半身が正常に機能していない事が判明しました。
写真のようなトレーニングで股関節全体から大腿部の可動域を高め、下半身と上半身の連動性を高めるトレーニングを中心に実施してもらってます。
これにより全身の動きがトータルで高まれば、スムーズな歩行動作を獲得出来るはずです!!!
Nさん!!!スムーズで美しい歩行動作を手に入れましょう!!!
Iさんのトレーニング風景。
CLUB ONEに来られて約9ヶ月、すっかりトレーニングがライフスタイルの一つになりましたね!
最近の目標は「鎖骨美人」!!!
今まで意識する事の出来なかった部分を積極的に動かし、全身がいいバランスになってきています!!!
美しい身体作り…綺麗に見せたい部分を意識して動かせなければ話になりません。
意識出来なかった部分を意識できるようになる。
使えてなかった部分が使えるようになる。
これがトレーニングの基本なのです!!!
股関節の動きについて
下の写真をご覧下さい。
写真1
写真2
どちらも股関節を屈曲して受け止める姿勢を作っています。
しかし写真1と写真2では骨盤の角度や体幹のポジションの違いによって負荷のかかる筋肉に違いがあります。
細かく分析してみましょう!!
写真1では骨盤が立つ事によって股関節の伸展筋群である臀筋やハムストリングで負荷を受け止めています。
写真2ではどうでしょう?
写真1に比べ骨盤が寝ています。これによって背中が丸くなり、膝関節伸展筋群である大腿四頭筋で負荷を受け止めています。
一見同じよな動作に見えても、上体や骨盤の角度によって膝を中心とした動作になるのか、股関節を中心とした動作になるのか、結果としては全く違うモノが出来上がってしまうのです!!!
CLUB ONEの様々なアプローチ法…
動作改善レポートでお馴染みの「インナーサイ」
写真は反対向きにポジショニングする事で大腿骨の内旋方向に負荷をかけ、股関節の動きを引き出す「リバース・インナーサイ」!!!
男性には苦手な方の多い動きですが、この方向の柔軟性がスポーツパフォーマンスや日常生活に大きく影響してきます!!!
CLUB ONEでは動作に対して無数にあるバリエーションを組み合わせ、トレーニングしていただきます。その中で会員様一人一人に合ったプログラムを導き出すのです!!
実業団ラグビー選手のTさん
ラグビーのようなコンタクト中心のスポーツにおいて特に重要視される筋肉量…
鎧のようなボディを作り、当たり負けしないようにしていく。
重要な事です!!!
しかし…
CLUB ONEに来た時は少し筋トレをおやすみしていただいて…
「動作改善」をメインにトレーニングしてみて下さい。
Tさんは現在、股関節周辺の動き作りを中心に全身の連動性・可動域向上が
トレーニングのテーマです!!
当たり負けしないだけでなく、当たり負けせずに動きやすく!!!
ラガーマンの皆さん!!!是非トレーニングしに来て下さい!!!
下記の2枚の写真をご覧下さい。
SQ(スクワット)動作の向上が写真からも確認できます。
以前と比べ股関節周囲の可動域及び胸郭周辺の動作向上が見てとれます。
特に胸の張りが大きく作れることにより、背中の彎曲(反り具合)が強く出ている事が動作向上に繋がっています。
全身の連動性がしっかり高まったSQが完成しつつありますね。
このような姿勢をトレーニングなしで、無理に作ろうとすると腰背部に強い緊張が起こり痛みの原因となります。
クラブワンではトレーニングにより、このような理想のポジションを身体に無理なく覚え込ませる事が可能です。
日々の地道なトレーニングを継続する事で正しい身体の使い方を覚えこませる…
それこそがトレーニングの目的なのです!!!
将来プロボクサーを目指している中学生のS君。
ボクシングは上半身と下半身の連動が必要不可欠なスポーツです。
「腰や下半身でパンチを打て!」…よく耳にする言葉ですね。
まさにその通りです!!!
力のあるパンチを打とうと思えば、下半身の力をどれだけ上半身に
伝える事が出来るかが鍵となってきます。
これらをもう少し難しい表現で言うならば、股関節で生まれた力を
いかに滞りなく体幹部から肩甲骨、そして拳に伝える事が出来るかが
鍵となるのです。
股関節・肩甲骨それらを繋ぐ体幹部が硬く、動かなければ連動はできませんね。
身体のあらゆる部位に動きを引き出させ、効率の良い連動性をを高める。
スポーツ動作、日常生活に必要不可欠な事です。
ピッチャーのFさん
今シーズンも終了し、身体の疲労抜きと2月から始まる試合に向けて、トレーニングされています。
トレーニングでは限りなく投球動作に近い形で、肩甲骨・股関節に動きを引き出させ、筋肉の柔軟性を高める事を目的として実施してもらっています。
せっかくのオフシーズンです。
シーズン中に試す事の出来なかった動きを色々と試し、レベルアップした新たな動きを獲得しましょう!!!
オフシーズンこそ動きについて深く考える時期なのです。
股関節の動きについて…
CLUB ONEトレーニングの主軸の一つとなるのが股関節の可動域です。
股関節の動きの代表的なモノに「伸展」「屈曲」があります。
伸展
屈曲
身体の関節の中で最大の関節と言われている股関節。
この股関節の「伸展」「屈曲」動作は大きな力を発揮するために非常に重要です。
スポーツはもちろん、日常生活においてもこれらの動作がスムーズに行える事が必要不可欠と言えるでしょう。
様々な手法を用いて、これらの動きを良くしていく…
CLUB ONEトレーニングの核となる部分です!!