笑顔が眩しい野球少年。
慎介君。
お父さん、お姉ちゃんと一緒にトレーニングしに来てくれています。
肩甲骨の動きを最大限に高め、野球に繋がる動き作りを実施中です。
幼少期からこのような正しい動き作りを行っていると、運動時の身体の気付きに敏感になります。
センスのある動きはトレーニングで習得できるのです。
運動の種類にもよりますが、このようなセンスを磨くトレーニングは取り組むのが
早ければ早いほどいいと考えます。
身体に様々な歪みが出る前に取り組みたいですね!!!
元プロダンサーでダンススクールの先生をされている、吉岡正樹さん。
クラブワントレーニングを十年継続してくださっています。
指先や足先といった身体の細かな部分にまで、意識を持たなければいけない競技では
可能な限り、全身の動き作りを行い、それらの連動性を高める事が重要です。
肩甲骨・股関節が機能的な働きをすると、より細かな部分にまで意識が届くようになるのです。
ダイナミックに可動する肩甲骨・股関節、これらが指先や足先といった細かな部分の美しさを作り出しているのです。
野球の投球動作において、支持脚への乗り込み、これは非常に重要な動作です。
しっかりと股関節に乗り込み、そこで生まれた力を重心の移動によって、前方に運ぶ。
そしてその力を球に伝える。
股関節が上手く機能してくると、投球における下半身の重要性を実感出来るはずです。
股関節への乗り込みが上手く出来ないと、大きな力を生むことが難しく、
上半身に頼った投球フォームになる事が多いです。
写真のレッグプレスは、股関節への乗り込みをイメージしやすくするために、上半身のポジションを変形させています。
投球動作の改善にはこのような、実動作に基づいたトレーニングを行うべきなのです。
股関節・肩甲骨をいかに使えるか?
これは全てのゴルファーにおいて、大きな課題です。
「股関節を使って打ちなさい。」
コーチからよく言われませんか?
しかし股関節周辺の筋肉群が硬く、使えない状態にあると、股関節を使うという感覚が理解出来ません。
この改善には、トレーニングしかありません。
股関節・肩甲骨を日々動かし、それらを使うという感覚を身体に覚え込ましましょう!!!
Wさん。クラブワントレーニングで、股関節・肩甲骨がかなり動くようになってきてますね。
動かない部分が動くようになる、意識できなかった部分が意識できるようになる。
身体の向上においてとても大切な事ですね!!!
腰痛や肩こり、身体全体の改善を目的に来られているOさん。 肩甲骨や股関節の機能的改善で、身体が少しは楽になってきたでしょうか? 日常的な身体の張りは、関節群に歪みを引き起こさせ、大きな左右差や不快感を引き起こします。このような関節のズレは不快感だけでなく、姿勢を悪くし、美しいボディラインを崩し始めます。動かしやすい身体は同時に美しい身体でもあるのです。まさに機能美というものですね。
キックボクシングのハイキックを改善中のOさん。
レッグプレスの中でも難易度の高い、ツイストレッグプレスに挑戦中です。
ハイキックの動きを高めるためには、股関節だけの改善では動きはよくなりません!!!
股関節の動きに密接に関わっている、体幹部の筋群に柔軟性を持たせ、
股関節→体幹 体幹→股関節と連動性を向上させなければ行けません。
上体を旋回する事で、股関節が伸展して行く感覚を掴みましょう!!!
Oさん!!!理想のハイキックに向けて、頑張りましょう!!!
腰痛の改善でトレーニングに来られているSさん。
股関節筋群の動きを最大限に引き出し、腰痛の原因と思われる筋肉に柔軟性を保たせます。
現代人の多くが抱えている、腰痛や肩こり、これらの根本的解決には股関節や肩甲骨の機能的な働きを取り戻す事が最も
重要です。
機能的に働く身体は痛みや、ストレスが限りなく少ないと言えるでしょう。
陸上競技長距離をしている恋乃ちゃん。
クラブワンでトレーニングを始めて、2年。
身体の成長と共にマシンでのポジション形成が上手くなってきました。
長距離ランナーの身体に対してのストレスは想像以上に大きく、効率の悪い身体の使い方をしてしまうと、その負担とケガへの危険性は大きくなるばかりです。
ジュニアアスリートは可動域に優れ、機能的な体の使い方を自然に出来ている子が多いのですが、その分身体のメンテナンスも怠りがちです。
蓄積した疲労によって、身体は正しい動きを忘れてしまい、結果として、フォームを崩してしまうアスリートは数多く見受けられます。
ジュニアアスリートにとっては将来に大きく関係してきますね。
恋乃ちゃん!!!今の内に正しい体の使い方をしっかりと覚えておきましょう。
最近はお父さんも、トレーニングを開始しました!!!
親子でトレーニング。次はツーショットで掲載しますね!!!
スキーヤーのOさん。
シーズンインに向けて、この時期からしっかりトレーニングしてくれています。
スクワット動作で全身の、連動性の向上を行い。
インナーサイやレッグプレスで下肢の強化と可動域の向上。
シーズンスポーツでは、オフシーズンにおいて、実動作に限りなく近い動作形態でトレーニングを行う事が、シーズンインをスムーズにする上で重要です。
肩甲骨、股関節の動きを高め、それらの連動性を高める。
クラブワントレーニングはまさに、実動作その物と言えるでしょう。
以前紹介させてもらった、R君。
無事に前十字靭帯の手術も終わり、現在リハビリ中です。
完全固定の装具からサポーターになり、動けるようになってきています。
クラブワンでは痛めている部分のリハビリ中に、その他の部位をいかに動かしておくか、これを非常に重要視しています。
競技に完全復帰した際、出来るだけスムーズに、その競技に入って行けるよう「動かせる部位は動かして待つ!!!」
特に競技スポーツをされている、みなさんに意識して欲しい事ですね。