本日、肩甲骨の痛みを訴えられて来館されたAさん。
陸上短距離の練習で、肩甲骨周囲に対して
過剰に意識を持ちすぎたのかもしれませんね。
痛みの起こらない範囲で上半身メニューを実施。
余計な部位の緊張がほぐれてくると、患部の早期回復に繋がります。
この後Aさんは、良い感覚が掴めたらしく、近くの公園に走りに行かれました。
Aさん!!!
残りのシーズンをやり残すことなく、走り切って下さい!!!
高校球児のR君。
高校野球は引退し、大学野球に向けて身体作りに来てくれています。
中学三年の来館当初は、股関節の痛みが強く、
高校三年間を乗り越えられるか不安を抱えていました。
クラブワントレーニングで股関節と肩甲骨の動きを良くして、
柔らかい状態を維持する取り組みを行ってきました。
無事に三年間野球をやり遂げ、これから新たなスタートです!!!
頑張れ!!R君!!
先月入会されたばかりの競泳選手Y君のトレーニングです。
初めて来館された際、自由形における腕の上がりがスムーズにいかないと訴えていました。
一か月トレーニングを継続することで、
腕の上がりがとてもスムーズになってきているのを実感してくれています。
「腕の可動域」に対して、肩甲骨はその動きの全てに関わっている、と言っても過言ではありませんが、
同時に股関節との関係性も見逃すことは出来ないものです。
一つの部分だけを改善しようとするのではなく、
全身をトータルでみてトレーニングする必要があります。
肩こり・腰痛の改善を目的にトレーニングされているMさん。
いつも会社帰りにトレーニングしに来てくれています。
クラブワントレーニングを継続されて、一か月。
少しずつですが、身体の変化を感じて下さっているようです。
マシンのポジションにも安定感が出てきていますね。
不安定である内は、余計な部分の筋肉が緊張を起こし、狙った筋肉への刺激を弱めます。
一つの動きを一定期間継続することで、安定感が生まれ、効果は増大するのです。
Mさん!!この調子で、トレーニング継続していきましょう。
先日、背中の筋肉を痛められたAさん。
痛めた当初は私生活もままならないぐらいの、動けなさだったようです。
今でも多少の痛みはあるようですが、かなり改善されているようです。
患部の動きを良くして、痛みを緩和させることはもちろん重要ですが、
患部をかばうことで発生するその他の部位の緊張、
これを取り除くこともとても重要です。
痛みがあろうと、動かすことの出来る部位は、継続的に動かしておく。
これによって身体の回復は早まるのです。
クラブワンスタッフ、メンテナンス専門のTさん。
仕事終わりのトレーニングです。
マシンのメンテナンスだけでなく、ご自身の身体のメンテナンスも怠りません。
春先から、いいペースでトレーニング継続出来ているようです。
マシンのメンテナンスだけでなく、施設全体の清掃や雑務全般をこなしてくれているTさん。
無理のある体勢で、業務をこなすことも多々あります。
良くない体勢は、筋肉の緊張を生み出し、関節の位置を不自然なポジションにしてしまいます。
不自然な関節ポジションでの生活は、想像以上に筋肉に負担がかかります。
そして、大きな痛みに繋がる・・・
Tさん。痛みのない身体を維持して、マシンメンテナンスを
今後ともよろしくお願いします。
日々のクラブワントレーニングで身体の動きやすさと機能性の向上を感じて下さっている、
空手家のYさん。
写真のあぐらレッグプレスやインナーでは殿筋郡の柔軟性と弾力性を高め、
股関節を中心とした下肢全体の動きを向上させます。
特に写真右のインナーでは、遊脚(上げている脚)の動きの向上がメインですが、
支持脚(支えている脚)の安定を高める効果も期待できます。
空手における蹴りは、支持脚の安定が
遊脚の力強さや、鋭さを決定すると言っても過言ではありません。
Yさん。トレーニングを継続して、より鋭く、力強い蹴りを手に入れて下さいね。
マラソンにボクシングと、多種競技をされているMさん。
お仕事の合間にトレーニングをバリバリされて、その体力は底なしです。
社会人でスポーツをされている方の多くは、身体のメンテナンスを怠りがちです。
日常生活での疲労にスポーツでの疲労が重なると、身体はいつの日か悲鳴を上げ出します。
スポーツのためにトレーニングをする。これは競技力の向上を考えるなら、誰もが行う事でしょう。
しかし、トレーニングが疲労を蓄積させるだけのモノになっている方が多いように感じます。
クラブワントレーニングでは肩甲骨・股関節の動きを良くすることで、筋肉の柔らかさを引き出し、
身体のメンテナンス的な役割も担ってくれます。
Mさん。トレーニングを継続して、ハードな日々を乗り越えて下さい。
走り高跳び、中学一年生全国ランキング1位の記録を持っている、T君。
夏休みなので、昼からトレーニングしに来てくれています。
走り高跳びにおいて、股関節をバネのように柔らかく使うことはとても重要です。
固まってしまっている股関節では、力を上手く発揮することが出来ず、跳躍力に影響を及ぼします。
ジャンプ力を向上させたいと考えた時、多くの方が下半身の筋力を高めることばかり、考えます。
筋力はもちろん大切です。
しかし、それ以前に機能的で動かしやすい下半身を持っている必要があるのです。
ここ最近入会された、Tボーイズの野球少年、4人組です。
四人共、小学生から同じチームの仲間です。
四人で仲良く、肩甲骨や股関節の動きづくりをする姿が部活っぽくていいですね。
この時期に、肩甲骨・股関節の使い方を身体にしっかり覚え込ませることで
五年後、十年後の身体機能は大きく変わってきます。
これから夏休み。クラブワン夏期講習の始まりです!!!