陸上競技400Mで47秒92の自己ベストをお持ちの溝腰さん。
全日本実業団を今年の目標に、日々トレーニングされています。
股関節周りのトレーニングを集中的に行い、すぐさま動きのチェック。
マシントレーニング→動作チェック。
この反復が効率のいい走り方を生み出します。
特に、地面に対して股関節で抑える感覚を重要視されている溝腰さん。
お尻周りの筋肉が疲労で固まっていると、この股関節で抑えるという感覚は欠如しやすくなります。
シーズンはすぐそこです!!
良い感覚を出来るだけ失わないように、シーズンインしましょう!!!
マラソンをされているDさん。
フルマラソン完走のためにも、しっかりとした下半身強化が必要です。
レッグプレスは高負荷を用いて、
筋力強化と同時に、柔軟性を最大限引き出します。
スクワットも難易度が高いバランススクワットに挑戦中です。
腕を上方に伸ばす事で、
下半身から体幹、上半身と全身の連動制を高めることが可能となり、
スポーツ動作において大いに役立ちます。
Dさん!!
前回は体調不良で欠場しましたが、
次回は自己ベスト目指して頑張りましょう!!!
大相撲大阪場所が間近に迫り、
双大竜さんがトレーニングに来てくれています。
双大竜さんが来られると、
春がすぐそこだと感じさせられ、嬉しくなりますね!!
約一年振りのクラブワントレーニング。
身体のあちこちが固まってしまっているのではないでしょうか?
可能な限り、身体コンディションを万全にして、今場所に挑んで下さいね。
クラブワントレーナー一同、全力でサポートします!!
高校でサッカー部に所属しているO君。
下半身の骨化性筋炎による動作不全を改善するために入会してくれました。
特に股関節周囲の筋肉群が過緊張状態にあり、
思い通りに動かない歯がゆさと、練習後の疲労感は相当なモノだったと考えられます。
股関節をダイナミックに動かして、関節の可動域を増大すると共に、
疲労の起こりにくい身体の使い方を養います。
写真右のように股関節に動きを出させながら、殿筋群に圧をかけ、
凝り固まった筋肉をほぐす事で、トレーニング効果はさらに高まるのです!!
O君!!この調子で、しなやかな身体を手に入れましょう!!
マラソンランナーで過去に2時間30分台の自己ベストをお持ちの内山さん。
選手寿命を少しでも長く、そして可能な限り高いレベルで競技出来るように、
クラブワントレーニングを始めて下さいました。
長年の癖やハードな走り込みで、全体的に筋肉の硬化がみられ、
特に股関節周囲は硬さで動きに対してブレーキをかけているようです。
あぐらLP(写真左)やインナーサイ捻り(写真右)で
今まで意識した事のないような動きを股関節に覚え込ませます。
股関節の動きが改善されれば、
ランニング動作は今以上に、スムーズでスピーディーなモノとなるはずです。
内山さん!!シニア世界一目指して頑張って下さい。
ヨガ教室で指導されている具志堅さん。
元グラップラーで、現在は鍼灸セラピストとしても活躍されています。
ご自身やお客様の体と向き合うお仕事をされているなかで
10年以上クラブワントレーニングを継続して下さっています。
動きの中での柔軟性、伸ばされた所から縮む力。
これはヨガとは少し異なるタイプの要素ですが、
ヨガにとっても大いに役立つこと間違いありません。
特に肩甲骨や股関節を使った動作の意識づけは、
ヨガの様々なポージングにおいても役立つこと間違いなしです。
ヨガに限らず、理想とされる姿勢やポージングがとれないとお悩みの方は
ぜひ一度、クラブワントレーニングをお試し下さい。
本日も仕事帰りにトレーニングに訪れてくれました。
仕事柄、肩こり・腰痛による不快感は、常日頃感じておられるようです。
写真は肩甲骨周囲の筋肉郡に動きを出させ、肩関節の自由度を高めるアイアンクロス。
初心者の方でも、簡単にポジションがとれ、
肩こりの軽減につながるので、とても人気のあるマシーンです。
特に凝りが強い時は、トレーナーが肩の筋肉を指圧しながら実施することで、
更なる筋肉のほぐれが生まれます。
身体に何かしらの不快感がある方は、是非クラブワントレーニングを体験してみて下さい。
新年早々、空手道場の子供達が
リアルラン&トレーニング体験会に来てくれました!
見たことのない機械に囲まれて、最初は緊張気味だった子供達も
身体を動かし出すと、リラックスしたムードに包まれ始めます。
筋肉の柔軟性や関節の可動域に優れている子供達でも、
普段動かしたことのない方向に肩甲骨や股関節を動かすと、
自分たちの身体がどれほど固まっているか実感出来ると思います。
トレーニングで全身をしっかり動かしたあと、いよいよリアルランに挑戦!
ひとつひとつの動作を丁寧にチェックできるのも
リアルラントレーニングの特長です。
上半身を支えるパッドと、走行デッキの連動で
理想的な重心移動を体感することが出来ます!
正しい走りは全ての動作に繋がります。
走ることを専門にしていない人でも、競技に伸び悩んでいる方は
まず自分の走りを見直してみてはいかがでしょうか。
みんな、正しい走りの感覚を掴んでくれたでしょうか??
この感覚を忘れずに、外でのランニングに活かして下さいね!!!
毎日欠かさずトレーニングしに来てくれている小学生のS君。
一人でもメニューをしっかりこなせるようになりました。
現在はダンベルやベンチを中心に肩回りから、股関節周辺の正しい動かし方を練習中です。
一見単純な動作に見えても、少しの意識でその効果や効き方が大きく変わるのがトレーニングです。
正しい動きの感覚を上手くつかめば、身体はとてもスムーズにパワーを発揮することが出来るのです。
成長に伴って、これから出来る種目がドンドン増えてきます。S君!!この調子で頑張ろう!!
クラブワン10年会員のお一人、Uさん。
スキーシーズンが始まり、毎週末に向けてトレーニングです。
股関節筋群の動きを向上させるためのトレーニング、
左のインナーサイでは単純に開脚するだけでなく、
股関節全体を内方向(内旋)に意識して動かします。
写真右のレッグプレス、高重量を扱おうとするのなら、
膝や足首という体幹からはなれた脆弱な部分では受け止めきれません。
体幹に近く、大きな力を持つ、股関節を使えるかが強化のポイントとなるのです。
Uさん!!しなやかな股関節をキープして、シーズンを乗り切りましょう!!