親子で来館されているS君。
野球の競技力向上が目的です。
トレーナーとお父さんの厳しい目の中、トレーニングを頑張っています。
ジュニアアスリートのポジション形成はトレーニング初期、非常に難しいです。
しかし1度、良い感覚を覚えると、トレーナーの想像を超えた動きをしてくれます。
Sくんもようやくジムに慣れてきましたね。
お父さんに追い付け追い越せ!!!
スタッフ一同サポートしていきます。
中学生テニスプレーヤーのAちゃん。
いつもテニススクールでの練習前にトレーニングに来てくれます。
マシントレーニングのポジションがかなり安定してきましたね!!!
安定したポジショニングで継続的にトレーニングを行うと、小さな力感で大きな出力を発揮できるようになります。
一般的に「慣れ」という言葉で表現されるモノですね!!!
Aちゃん。この調子でトレーニング頑張って行きましょう!!!
プロボクサーを目指しているS君。
レッグプレスでの下肢のポジションが安定してきました。
トレーニング開始した頃は明らかに安定性のない股関節の動きでした。
足を置く位置が安定せずにズレたり、足関節~股関節までのラインが崩れるなど、下肢筋群の硬化が強い人のほとんどがこのような不安定なポジションになります。
しかしトレーニングを継続して行くと、可動域・柔軟性が向上し、安定したポジションを獲得する事が出来ます。
身体の明らかな変化を感じる事ができるようになるでしょう!!!
CLUB ONEトレーニングは余分な力みを防ぎながら行う事が特徴です。
またこの余分な力みを起こさないために、マシン一つ一つに工夫が施されています。
これらの工夫はトレーナー同士が日々研究と実践を重ね、より確実性の高いモノだけが採用され、会員様に実施してもらう形となります。
写真は末端部の力みを最小限に抑えるために考えられた工夫です。
握りしめる力が入りにくく、根幹部の筋肉群を意識しやすくなります。
余分な力み…これらはトレーニングに限らず、みなさんの私生活でも様々な場面で起こりうる事でしょう。
CLUB ONEトレーニングで力みの起こりにくい、リラックスした身体を手に入れましょう!!!
身体の変化を実感中!!!K君。
この春から中学生となり野球をしているK君。
昨年11月に「オスグット改善」「柔軟性向上」「競技力向上」を目的に
CLUB ONEに入会されました。
入会当初はマシンの動き、歩行動作等もぎこちなく、左右のバランスが崩れて
いましたね。
コツコツと通い続けた成果ですね。最近では全ての動きが安定してきています。
また野球のコーチからも「しっかり動いているし、球筋も良くなっている」と褒められたようです。
この事をK君自身が嬉しそうに話してくれました。
動ける身体、機能的な身体はパフォーマンスだけでなく、笑顔も作り出すようですね!!!
こちらのトレーニングマシーン…
フィットネス業界でお馴染みの「レッグカール」
通常このマシンではハムストリングスに一定の負荷をかけ続ける事によって、筋肉の肥大を引き起こさせる事が目的となります。
しかしCLUB ONEでは筋力強化というイメージでこのマシンを使うことはありません。ハムストリングスの緊張時間を限りなく短くし、筋肉の弛緩・伸長・短縮をリズミカルに引き起こさせ、下半身全体から腰背部に至るまでの広範囲の筋肉の緊張を緩和させる事が目的です。
そのため動かす範囲が通常のレッグカールと比べると小さくなってきます。
独特のリズムと動かす範囲…CLUB ONEトレーニングの特徴です!!!
D君とR君!!!
CLUB ONEお疲れ様でした!!!
春から高校球児です。
共に同じ高校に進学し、2年後の甲子園が楽しみですね!!!
D君は1年間、R君は3ヶ月と短い期間でしたが、全身の動きを良くし、キレのある機能的な身体作りを行いました!!!
2人の活躍をCLUB ONEスタッフ一同見守り続けます!!!
頑張れ!!高校球児!!!
少しの意識で全てが変わる!!!
下の2枚の写真は上半身のポジションが少し違います。
何気なく手を置いた状態よりも、手のひらをかわすかのようにポジショニングする事で体側部~背部にかけての連動性を高め、股関節の内旋動作を引き出して上げる事が可能となります。
上半身と下半身の連動性が顕著に出る動きですね。
これらの連動性を感じることもトレーニングの一つの目的と言えるでしょう。
ハックSQ練習中の樋口アシスタント。
CLUB ONEトレーニングで股関節~腰背部にかけて、かなり動きが出てきて
います。
それでもまだまだハックSQのポジショニングは辛いようですね。
確実なポジションを習得するためには地道な反復練習をかなりの期間、継続
しなければいけません。
しかし1度モノにしたポジションはとても安定性が高く、狙った部位に対して的確に
負荷をかけて上げる事が可能になります。
このポジションを習得させる事こそが、トレーニングの目的と言えるでしょう。
少しの意識で全てが変わる!!
下の2枚の写真にはわずかな違いがあります。
上半身のポジションがわずかに違いますね。
何気なく手を置いた状態と、少し胸を張り肩甲骨を寄せるようにポジショニングした状態では下半身への影響も大きく異なります。
トレーナーがお客様に何度も何度もお伝えする非常に重要な部分です。
「上半身のトレーニングをする時も下半身を意識して下さい。」
「下半身のトレーニングをする時も上半身を意識して下さい。」
細かなポジションがトレーニングに与える影響は絶大なのです!!!