ここ最近入会した若きアスリートの二人です。
ボクシングをしているR君。お手本となるアウターマシンのポジションをしっかり確認中です。
いつも黙々とトレーニングに打ち込んでくれています。
成長段階にあるジュニアアスリートのトレーニングは最も慎重を要するカテゴリーの一つです。
間違ったトレーニング法、動作論をアドバイスしてしまうと、その子の競技人生に大きな影響を及ぼしかねません!!!
しかし飲み込みが早く、感性に最も優れているのもこの時期なのです。正しいトレーニング法や動作の感覚を今のうちに身につければ、将来、アスリートとして大きなプラスになるはずです!!!
こちらは4月から野球強豪校に入学のZ君。
今のうちに下半身をしっかりさせて、入学に備えましょう!!!
保護者のみなさん。子供さんに何かトレーニングをさせておきたい。・・・しかし何から始めていいのかわからない・・・
成長段階にあるし、下手にトレーニングさせるのも怖い。
是非!!クラブワンにお越しください!!!
ジュニアアスリートの成長を妨げないように、正しい身体の使い方を覚えこませ、人間本来の動きを身につけさせる事がクラブワンのトレーニング方針です!!!
今年一年「クラブワンの日常」を閲覧いただきありがとうございました。
今後も少しでも多くの方に、トレーニングの本質を理解してもらえるように発信し続けるつもりです。
来年もよろしくお願いいたします。
皆様が快適で健やかな暮らしがおくれますように。
フィットネスクラブワン。
人体の中で最も可動域が大きく、出力が強い部位・・・肩甲骨・股関節。
これらの正しい動かし方を身体に覚えこませ、快適で機能性に優れた身体を獲得していただく手助けをさせてもらう事が、我々クラブワントレーナーの務めです。
世間には多くのトレーニングが溢れ返っています。
人目を引くモノや、短期間での効果をうたう方法が多く見受けられます。
しかし、それら全てのトレーニングは身体が機能的に動く、という事が出来て、初めて効果があるのではないでしょうか?
一番基本となる部分、これは軽視されやすい傾向にあるのが今の世の中です。
ここで書かせてもらっている、クラブワンの日常は肩甲骨・股関節に関して、手を変え、品を変え、みなさんに肩甲骨・股関節がどれほど重要かをご理解いただくためのモノだと考えています。
動画のレッグプレスマシン。
座席の角度によって骨盤を立ち上げる事で、骨盤前傾を形成させ、ハムストリングスに正しい収縮を覚えこませます。
ハムストリングスの肉離れが多い方はこのような股関節の使い方が、出来ない方が非常に多いです。
同じ部位の怪我を繰り返す・・・これは明らかに間違った身体の使い方をしているからに他ならないのです。
クラブワントレーニングで正しい身体の使い方を学びましょう。
様々なトレーニングが溢れかえる昨今のトレーニング業界。
目的、効果も様々です。
我々クラブワンの真の目的は「人間本来の動きを取り戻させる」事にあります。
肩甲骨・股関節に機能的な動きを取り戻させ、動かしやすい身体、痛みや歪みのない身体作りを目指します。
動かしやすい身体、痛みや歪みのない身体は全てのトレーニングの基本と言える部分ではないでしょうか?
この基本をしっかりと押さえておく事が、その他全てのトレーニングの効果を高める事に繋がるのです。
一般的にトレーニングという言葉から想像される力みや、緊張感はありません。
求められるのは力の強さではなく、使い方と力の抜き方なのです。
新たな何かを付け加えるのではなく、人間が本来持っていた機能的な身体を取り戻す事こそ、
現代人に求められるトレーニングではないでしょうか?
動画から、クラブワントレーニングの独特のリズムを感じてみてください!!!
肘の脱臼で少しの間、サーフィンが出来ないT君。
こんな時こそ、身体を改善するチャンスです!!!
使う事の出来ない上半身以外を徹底的に動かすようにトレーニング。
股関節はもちろん、股関節と肩甲骨を連結させている体側部をしっかり動かします。
身体の一部分が痛いからと言って、トレーニング全てを中止する必要はありません。
何もしないままでいると、痛みのある部分をかばう事で二次災害、三次災害を引き起こします。
また、痛みのある部分以外を動かしておく事で、回復を促進させる効果もあります。
T君!!!この機会にしっかり使える股関節を手に入れましょう!!!
笑顔が眩しい野球少年。
慎介君。
お父さん、お姉ちゃんと一緒にトレーニングしに来てくれています。
肩甲骨の動きを最大限に高め、野球に繋がる動き作りを実施中です。
幼少期からこのような正しい動き作りを行っていると、運動時の身体の気付きに敏感になります。
センスのある動きはトレーニングで習得できるのです。
運動の種類にもよりますが、このようなセンスを磨くトレーニングは取り組むのが
早ければ早いほどいいと考えます。
身体に様々な歪みが出る前に取り組みたいですね!!!
陸上競技長距離をしている恋乃ちゃん。
クラブワンでトレーニングを始めて、2年。
身体の成長と共にマシンでのポジション形成が上手くなってきました。
長距離ランナーの身体に対してのストレスは想像以上に大きく、効率の悪い身体の使い方をしてしまうと、その負担とケガへの危険性は大きくなるばかりです。
ジュニアアスリートは可動域に優れ、機能的な体の使い方を自然に出来ている子が多いのですが、その分身体のメンテナンスも怠りがちです。
蓄積した疲労によって、身体は正しい動きを忘れてしまい、結果として、フォームを崩してしまうアスリートは数多く見受けられます。
ジュニアアスリートにとっては将来に大きく関係してきますね。
恋乃ちゃん!!!今の内に正しい体の使い方をしっかりと覚えておきましょう。
最近はお父さんも、トレーニングを開始しました!!!
親子でトレーニング。次はツーショットで掲載しますね!!!
サーファーキッズのK君
週末の試合に向けて、動き作り中。
肩甲骨と股関節の動き作りをしっかり実施し、試合に臨む事で、より良い
パフォーマンスの発揮をする手助けになります。
調子が悪く、動きが上手くいかない時、その原因がどこにあるのか?
このようなアスリートが直面する問題の鍵となるのが肩甲骨、股関節であると
クラブワンでは考えます。
肩甲骨、股関節の動きは常にスムーズに洗練されたモノでありたいですね!!!
最近入会された、M君。
サッカーのための身体作りを行っています。
身長のこともあり、まだまだ出来る種目は限られていますが、
ベンチやダンベルを用いて、身体を最大限動かしています。
ジュニア期から肩甲骨や股関節の正しい使い方を身体に覚え込ませておくと、将来的にも身体の使い方が上手くなり、怪我等の予防にも繋がります。
ジュニアアスリートが多くなり、クラブワンは活気に満ち溢れて来ました。
M君!!!未来の日本代表目指して頑張ろう!!!
レッグプレスで様々な変化を!!!
CLUB ONEの代表的なトレーニングの一つ、レッグプレス。
レッグプレスと言えば大腿四頭筋の筋力強化。これが一般的ですね。
CLUB ONEのレッグプレスは、一般的に普及しているレッグプレスとは異なり、
座席の角度によって、骨盤の前傾を形成させ、ハムストリングス~殿筋群の柔軟性を向上させます。
写真はこのレッグプレスに様々な変化を付けた種目の数々です。
上体のポジションを変化させる事で、骨盤位置に変異を持たせたり、両脚から片脚にする事で、より実動作に近づけたり・・・様々なパターンを用いる事で股関節の動きを引き出します。
動きを第一に考えると、その方法は無限大に広がります!!!