ここ最近入会された、Tボーイズの野球少年、4人組です。
四人共、小学生から同じチームの仲間です。
四人で仲良く、肩甲骨や股関節の動きづくりをする姿が部活っぽくていいですね。
この時期に、肩甲骨・股関節の使い方を身体にしっかり覚え込ませることで
五年後、十年後の身体機能は大きく変わってきます。
これから夏休み。クラブワン夏期講習の始まりです!!!
現在小学校4年生のYくんです。
クラブワンに通い始めてまだ一か月ですが、
マシンのポジションもなかなか様になっています。
小学生や中学生という時期に、肩甲骨・股関節の動きを高めておくことは、
身体にとって、とても重要なことです。
小学生や中学生にトレーニングと言うと……
成長が止まったり、身長が伸びない、などのイメージを持たれている方が多いですが、
これは大きな誤解です。
適切なトレーニング法で全身の動きを良くしていくと、
発育は促されやすくなると考えられます。
長い目で健康やスポーツを見るなら、
出来るだけ早い時期からトレーニングを始めるべきですね。
高校サッカーでインターハイ予選出場中の朴 晃史(パク ファンサ)君。
忙しい合間をぬって、毎日のようにトレーニングしに来てくれています。
高校生アスリートのシーズン中の疲労は想像以上に大きなモノです。
とくに疲労で筋肉が硬くなると、肩甲骨・股関節の動きには制限がかかります。
肩甲骨・股関節が機能しなくなると、その代償として、他の部位が必要以上に緊張を強いられます。
これが身体の痛みを引き起こすのです。
肩甲骨・股関節をトレーニングでしっかり動かし、機能性に優れた身体を保ち続けましょう!!!
陸上短距離100Mで小学6年生ながら、12秒48のタイムを出した、Y君。この春から中学生になりました。クラブワンには通い出して間もないですが、マシンのポジショニングが上手いですね!!実はY君。お兄ちゃんも元クラブワン会員です。現在は野球強豪高で、高校球児。兄弟でしなやかな、動きやすい身体を作りましょう!!!
高校入学間近のN君。専門は陸上競技の110mハードル。 春からは陸上競技の強豪高校に入学です。 すでに身長は184cm。 将来が楽しみなハードラーですね。
クラブワン来館当初は左右差が強くみられ、大きな身体を上手く使いこなせていない状態でした。 股関節周囲の硬化が強くみられ、それが動きの中で、大きなアンバランスを作り出していました。 股関節の硬化による、アンバランスな動作は肩甲骨周囲の筋肉群にも悪影響を及ぼします。 そのままの状態で動き続ければ、左右差は大きく広がり、怪我の可能性が高まります。
全身の可動域を高めつつ、股関節を中心に、殿筋群・腸腰筋群の柔軟性を回復させます。 N君。股関節を使う、という感じが分かってきましたか?? 入学までの間に少しでも動ける身体を作り、いい感覚を覚え込ませましょう。
肘の故障から完全復帰を果たした、野球のK君。 久々のトレーニングで身体全体がガチガチです。特に股関節周囲の筋肉群に強く硬化が起きています。 少しの間は下半身を重視したメニュー組で、トレーニングを進めて行きましょう。 肘への負担をなくし 、正しい、肩甲骨・股関節の使い方をマスターしましょう。
春の大会をスタートから快調に滑り出すためにも、今が頑張り時です!!!
中学生サーファーのT君。 ここ最近トレーニングに来れてなかったのですが、 久々に動かしても、これだけいいポジションでスクワットが出来ています。時間をかけて、じっくりと各関節の可動域を高め、身体に覚え込ましたポジションは、そう簡単に忘れることはありません。
トレーニングによって感じ得た、正しい感覚は身体に残り続けます。 久々に身体を動かす時は、この過去の感覚を頼りに身体を動かしましょう!!! 少しトレーニングにブランクがある方も、しっかりとしたベースがあれば、身体は元に戻りやすいものです。 トレーニングにブランクのある方!!! モチベーションを落とさずに、ぜひジムまで!!!
つい先日入会された中学三年生のS君。 春から野球で高校進学します。 この時期、中学三年生アスリートは、高校入学までの間、かけ込むかのようにクラブワンにやってきます。 少しでも身体をいい状態に保ち、スムーズに高校の練習に合流するためには一か月でも二カ月で正しいトレーニングをしておくべきです。 中学3年生アスリートがかなり増えてきましたね。 クラブワン卒業式を挙げるべきでしょうか。
二年ぶりにクラブワンに復帰してくれたK君。 中学三年生となり、来年からは三重県の強豪高校に野球で進学します。 元経験者だけあって、初回からなかなかいい動きです。 入学までの3カ月でどれだけ、肩甲骨・股関節に動きを出させ、その使い方を覚えておくかがポイントですね。 この時期、クラブワンは入学を控えた中学三年生アスリートで賑わっています。 高校入学後、間違いなくハードな練習の日々を送る彼らが、この時期に最優先して実施するべき事、 それこそが肩甲骨・股関節の正しい使い方を学んでおくという事なのです。 正しい肩甲骨・股関節の使い方を覚えておくことで、ハードな練習にも対応出来る身体が構築されるのです。 二年後どんな活躍を見せてくれるのか楽しみですね!!!
中学3年生Y君のトレーニング。
春から野球強豪校に入学予定です。
受験勉強が忙しい中、時間を作ってトレーニングに来てくれています。
肩甲骨や股関節といった身体の主要関節は動かしておかないと、すぐに正しい動きを忘れ、機能的に働かなくなります。
正しい動かし方を忘れてしまっている状態で、身体を動かすことほど怖い事はありませんね。
怪我や痛みが起こる事が容易に想像できます。
この時期に身体に対して、どれぐらいの頻度でトレーニングをし、正しい動きを身に付けておくかで、入学してからスムーズに実戦練習に移行出来るかが決まります。
Y君。受験勉強とトレーニング両方継続して頑張りましょう!!!