陸上競技100mの江戸玲来さん。
咲くやこの花中学3年生で、リレーで全国大会優勝と中学日本記録を狙っています。
クラブワンでは肩甲骨と股関節の動きを良くすることをメインにトレーニングしています。
機能的な肩甲骨と股関節をトレーニングでつくり上げ、リアルランで走りのいい感覚を磨きます。
クラブワンのトレーニングは特に筋肉の収縮様式が実際の動作に近く、リズミカルに伸び縮みを誘導してくれます。またトレーニング動作中に筋肉が弛緩する局面を長くとれるということが、加速的な身体さばきを可能なモノにするのです。
瞬発的な動作を身に付けようとして、単純にスピードを高めた筋トレなどをされる方が多いですが、本質的な瞬発力とはそのような方法では高まりません。動作中に正しく筋肉の収縮が行われ、筋肉の緊張時間を限りなくタイムリーにそして、短いものにするべきです。
クラブワントレーニングは本質的な瞬発力を高める、という意味でも、大きな効果を期待できます。
そしてトレーニングの仕上げにリアルラン。トレーニングと動き作り、これらは常にセットとして考えるべきですね。
江戸さん!!全国大会での活躍期待しています!!!
サッカーの秋太郎君。
成長と共に扱うことの出来るマシンが増えてきました。
つい最近まで膝に痛みがあり、競技や下半身のトレーニングを中断せざるを得ない状態でしたが、かなり良くなってきているのが、トレーニングの動きからも読み取れます。
写真右のレッグプレスでは座席の角度によって骨盤が立ち上がり、負荷を膝ではなく股関節で受け止めることを身体に覚え込ませます。
このようなポジショニングで負荷を受け止めていると、大腿前面の筋肥大を極力ミニマムに抑えながら、大腿後面の出力を向上させることが可能となります。
股関節からハムストリングにボリュームがあって、膝まわりやふくらはぎはシャープな状態、正しく、機能的な動きを追い求めて行くと、身体バランスは必ずこのような状態にたどり着くでしょう。
秋太郎君!!これから出来る種目がどんどん増えるから、頑張っていこう!!
現在研修中の黒川トレーナーのトレーニングです。
約3ヶ月間、基本から応用までみっちりとトレーニングしてきているので、難しいポジションも安定してとれるようになってきました。
クラブワントレーニングの核となる、スクワットの習得。このためには、全身の様々な関節に正しい動きを覚え込ませなければいけません。
写真右のハックスクワットを向上させていくためには、股関節周囲の動き作りが重要ですが、同時に胸の張り、胸郭の動作改善が必要不可欠になってきます。
写真左のインクラインプレスをハックスクワットと組み合わせる事で、安定した胸の張りが可能となります。
胸の張りがとれてくることで、股関節の負荷を受け止めるポジションがより深く、安定したものとなります。
ここをクリアーすれば、最も難易度の高いマシーンスクワットに挑戦です。
黒川トレーナー!!間もなくマシーンスクワットです!!この調子でトレーニング継続して下さい!!!
現在、トレーニング研修中の瀬藤トレーナーです。
初めてのトレーニングですが、研修中は集中的にトレーニングするので、身体が大きく変化していく
のを実感出来ると思います。
肩甲骨や股関節といった身体の最もコアな部分をこれほどまでに意識してトレーニングするのは
初めてではないでしょうか?
硬化していた大筋群が動き出し、全身の連動制が実感出来て、初めてクラブワントレーニングの
本質が理解出来るのです!!!
理論と感覚を合致させながらトレーニングを進めることはとても大切なことです。
西川三兄弟の末っ子、晃成君。
二人のお兄ちゃんに続き、クラブワン卒業です。
小学四年生から通い続け、六年間トレーニングしました。
最近は高校入学に向けて、下半身の強化を重点的に行い、
そして強化された下半身のパワーをスムーズに上半身に伝えるために、
体幹~肩甲骨の動き作りを実施してきました。
写真のレッグプレスでは400kgまで動かせるようになりました。
もちろん、むやみやたらな筋力強化ではなく、
股関節の動きを最大限引き出しながら、正しい動きづくりを目的とした強化です。
入学前にこれだけの負荷をかけて動きづくりが出来ると、
春先からのパフォーマンスが楽しみですね!!!
晃成君!!!六年間お疲れさまでした!!!
高校野球での活躍期待しています!!!
中学三年生、間もなく高校入学のI君。
11月にトレーニングを開始してから、肩甲骨・股関節を中心に全身の動き作りを実施してきました。
トレーニングの一つの目標である、スクワット動作もかなり良くなってきています。
写真左のハックスクワットでは、膝関節の余計な動きを抑えることで、
大腿四頭筋ではなく、
殿筋~ハムストリング、股関節を主体とした力の発揮を身体に覚え込ませます。
これがランニング動作において、最も重要な身体の使い方の一つです。
股関節が硬化して機能的に働かない人は、このようなスクワット動作が上手く出来ず、
膝関節を中心とした出力形態に陥ります。
ドタドタとした走り方や、上下動が激しい走りの特徴を持っているランナーは、
股関節が硬く、膝を主体とした動きになっている可能性が高いです。
股関節の正しい使い方、そして肩甲骨との連動性、
短距離ランナーにとって必要不可欠な要素ですね。
I君!!高校入学に向けてラストスパート頑張りましょう!!
中学三年生、間もなく高校入学のK君。
高校でのハードトレーニングに向けて、
基本となる肩甲骨・股関節の使い方を身体に覚え込ませてきました。
高校入学に向けて、筋力アップをはかる中学生アスリートは多いようですが、
まずは正しい身体の使い方を覚えましょう!!
筋力とは正しい使い方が出来た上で高めるべきなのです。
K君。身体を正しく使えるコツは掴めたでしょうか?
高校での活躍、期待しています!!!
高校でサッカー部に所属しているO君。
下半身の骨化性筋炎による動作不全を改善するために入会してくれました。
特に股関節周囲の筋肉群が過緊張状態にあり、
思い通りに動かない歯がゆさと、練習後の疲労感は相当なモノだったと考えられます。
股関節をダイナミックに動かして、関節の可動域を増大すると共に、
疲労の起こりにくい身体の使い方を養います。
写真右のように股関節に動きを出させながら、殿筋群に圧をかけ、
凝り固まった筋肉をほぐす事で、トレーニング効果はさらに高まるのです!!
O君!!この調子で、しなやかな身体を手に入れましょう!!
新年早々、空手道場の子供達が
リアルラン&トレーニング体験会に来てくれました!
見たことのない機械に囲まれて、最初は緊張気味だった子供達も
身体を動かし出すと、リラックスしたムードに包まれ始めます。
筋肉の柔軟性や関節の可動域に優れている子供達でも、
普段動かしたことのない方向に肩甲骨や股関節を動かすと、
自分たちの身体がどれほど固まっているか実感出来ると思います。
トレーニングで全身をしっかり動かしたあと、いよいよリアルランに挑戦!
ひとつひとつの動作を丁寧にチェックできるのも
リアルラントレーニングの特長です。
上半身を支えるパッドと、走行デッキの連動で
理想的な重心移動を体感することが出来ます!
正しい走りは全ての動作に繋がります。
走ることを専門にしていない人でも、競技に伸び悩んでいる方は
まず自分の走りを見直してみてはいかがでしょうか。
みんな、正しい走りの感覚を掴んでくれたでしょうか??
この感覚を忘れずに、外でのランニングに活かして下さいね!!!
毎日欠かさずトレーニングしに来てくれている小学生のS君。
一人でもメニューをしっかりこなせるようになりました。
現在はダンベルやベンチを中心に肩回りから、股関節周辺の正しい動かし方を練習中です。
一見単純な動作に見えても、少しの意識でその効果や効き方が大きく変わるのがトレーニングです。
正しい動きの感覚を上手くつかめば、身体はとてもスムーズにパワーを発揮することが出来るのです。
成長に伴って、これから出来る種目がドンドン増えてきます。S君!!この調子で頑張ろう!!