運動を行う際に手軽で簡単な運動
「ウォーキング」
でもこんなことはありませんか??
・息がすぐに上がる
・肩が凝る
・脚や膝が疲れる
なぜこのようなことが起きるのか??
それは必要以上に腕を振って歩いたり
膝を高く上げて大股で歩こうとしているからです。
一見、ダイナミックな動きで運動量はあると思いますが
ウォーキングとは主に体脂肪燃焼や体質改善、生活習慣病予防に効果的な運動です。
息が上がったり・痛みが出るようでしたらウォーキングではありません。
長く歩けて、痛みが出ないように歩くには
*上半身の体幹部が回旋しないこと*
*着地する足に身体を乗り込ませる*
この2点がポイントになります。
ウォーキングは必要以上に力を入れないように
することが大切です。
これがジョギング・ランニングに繋がってきます。
是非、参考にしてみてください。
詳しくは竹林までお尋ねください(^^)/
「首長族!?」
「ん、何の話???」
ウエイトトレーンングを行う際のテクニックなのですが、
クラブワンのマシントレーニングにも活用できます。
肩甲骨の「下制」と呼ばれる動きで、肩甲骨を下に押しさげて、
首が長く見えるようにポジションすることです。
これが通常☟
これが首長族☟
この状態は肩関節と体幹の力を連動させやすく、肩が上がる力みを防ぐ効果があります。
ディップス、ラット、ベンチプレス、懸垂などの種目で大切なポイントです。
感覚が分からない方は、ディッピングのマシンを使って肩甲骨を下げるエクササイズを行ってみて下さい。
詳しくはジムで教えますね~‼