フィットネスCLUB ONE (クラブワン)大阪 ~3つのサイクル~(竹林)

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~3つのサイクル~(竹林)
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2020年06月

  • ~3つのサイクル~(竹林)

    こんにちは。

    今月のトレーナー通信は

    身体を機能回復させる為に必要とされる

    「3つのサイクル」について投稿をしていきます。

     

    早速、どうすればよいのか???

     

    ①*柔軟性

    ②*可動性

    ③*筋力

     

    ↑↑①~③が大事なのです!!

     

    順番も大事となり順に、柔軟性(ほぐす)→可動性(動かす)→*筋力(支える筋肉を補強する)*

     

    通常、不良姿勢ならばほぐしたり、動かしてバランスを整える。

     

    確かに柔軟性・可動性は絶対的必要な要素で

    一時的には改善されます。

    ただ、これでは根本的に改善されません。

     

    大きい部位をほぐし・動かしたりして小さな部位は筋力補強をさせることがポイントなのです。

     

    例を挙げるなら*肩こり*

    肩こりに一番関与している僧帽筋に着目をしていきます。

     

     

     

     

     

     

    画像を見ると大きな筋肉で首~肩甲骨の下の方まで繋がっています。

    (僧帽筋は3つの部位に分かれていています。上部:中部:下部

     

    どのようにアプローチをするのか???

    上記、3つのサイクルに合わせていくと

    僧帽筋上部→ほぐして、動かす

    僧帽筋中:下部→筋力の補強をする

     

    どれだけ上部をほぐしたり・動かしたりしても

    中:下部が支える筋力として機能していないと

    時間が経つにつれて維持をすることが困難になり

    結局、元に戻ってしまうのです。

     

    筋肉の位置を把握して

    支えとなる部位を補強することが大切です。

     

    3つのサイクル!!

    機能改善をさせる手法の1つです。

     

    肩こり以外にも気なることがありましたら

    竹林までお声かけください。

    よろしくお願いします。

  • 柔軟性を高めるコツ!! (木本)

    しばらく休館していたので、皆さん久しぶりのトレーニングになりますね。そんな時は少し負荷を軽くして、筋肉を伸ばすよりも関節を圧迫して詰まらせるようなイメージで動かしてみてください。

     

    バランスを改善したり、固まった筋肉をほぐす方法はストレッチだけではないんです。

    一見、伸ばせは柔らかくなりそうですが、無理に伸ばすと防御反応で筋肉は逆に硬くなることもあるんです。クラブワンのトレーニングでは、筋肉をほぐすためにこれ以上筋肉の長さが短くならないという位置まで動かすことで強制的に緩めることが出来るんです。

    負荷を受け止める時に、伸びている場所だけでなく、詰まっている場所に意識を持って行ってみてください‼感じ方変わります。この場合の負荷はいつもより少なめにしてもらうと分かり易いですよ~。特にレッグプレスの時の股関節がお勧めです。興味ある方は木本までご質問ください‼