こんにちは!
今回のトレーナー通信は栗山が担当させて頂きます。
どうぞ宜しくお願い致します。
今回のテーマは
『トレーニングをしているのに効果が出にくい方』
に再確認して頂きたいことです。
まず1つ目が効かせたい部位を意識して行っているか?
見様見真似で意識をせずに淡々とこなすのではなく
今どこを鍛えているのかをしっかりと意識することが
効果的なトレーニングに繋がっていきます。
なので鍛えたい筋群の動かしかたを確認しながらおこなってください。
2つ目が負荷と回数の設定ができているか?
負荷は重量だけに限らず、動作のスピードや回数、インターバルなどで
調整することができ、低負荷でもしっかり効かせることができます。
例えば、挙上回数少なめで高重量を扱う日もあれば、
低重量を高回数行う日も設けてあげることで
刺激がマンネリ化せず、効果を生みやすくなります。
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少しの意識ややり方次第で身体は変わっていきますので
是非見直してみてください!!
こんにちは!
今回のトレーナー通信は瀬藤が担当させて頂きます!
どうぞ宜しくお願い致します!
今回のテーマは「フロントレイズ」についてです!
画像ではバーベルを使用していますが、
ダンベルやプレート、チューブなどを使用しても構いません。
フロントレイズは三角筋の前部を集中的に鍛える
トレーニング種目です。
三角筋の前部の役割は
肩の屈曲・水平内転・内旋の3つです。
肩関節の屈曲は腕を前方に挙げる働き、
(フロントレイズではこれがメイン)
水平内転は腕を内側に内転させる働きです。
3つ目の内旋に関しては、
ローテーターカフの関与が大きいので
無視して大丈夫です。
フロントレイズをする時に
特に注意して頂きたいのが、
三角筋は体幹の大きな筋肉に隣接しているので、
反動を使ったり上半身を反らせたりすると
負荷が体幹部(特に僧帽筋)に逃げてしまい易い点です。
負荷を逃がさないためには、
肩関節を支点に腕をあげるように意識し、
肩がすぼまないように気をつけましょう。
また、肘はまっすぐに伸ばした状態で
おこなうことも意識しましょう。
肘が曲がると、重りと身体との距離が近くなり、
肘側に負荷が逃げてしまう為です。
こんにちは。
竹林孝之のトレーナー通信第11作目です。
前回の続きになりますが
今回もシューズについて投稿をしていきます。
身体を動かす中で、シューズは凄く重要であり
目的に応じたシューズ選びが大事になります。
その中で、トレーニングに適したシューズを
今回は、1つご紹介していきます。
「バランスに着目した
ミズノのトレーニングシューズ」です!!!!
「TC-01」・「TC-02」
スプリントトレーニングシューズに限りなく近い中で
屈曲が強いアウトソールですが、フラットでホールド感抜群!!
中のソール部分は凸凹であり、足裏により多くの情報を伝達します。
さらに、バランス能力や反応速度の向上を狙っています。
この特徴から考えていくと
かなりクラブワントレーングに適しているシューズと言えます。
例えば・・・・・
*アウター種目*
*レッグプレス種目*
片足でバランスを取りながら、殿部や体幹部を保持する。
股関節から足先まで力が逃げないように負荷を受け止める動作を行う。
根幹部を狙い、可動性を上げる・スポーツ動作改善のきっかけにすることが
できるシューズなのです。
動作時に、自分自身で重心の位置がどの部分にあるのかを把握することは大事です。
シューズを履くことにより、
足の裏から負荷の掛かり具合を感知できるのはすごく面白いシューズだと思いました。
トレーニングシューズをお探し方は
是非一度、試し履きをしてみてください。
僕も冬期トレーニングは、室内トレーニングの頻度が増えるので
検討してみようと思います。
トレーニングしている時にトレーナーが補助することがありますよね。
あのサポート何のためにやっているのでしょう?!
実は2つの目的があるんです。
一つ目は「負荷を受け止める際のサポート」。
負荷を受け止める際に身体が流れないように支えてあげるサポートです。
これによりストレッチ感が高まります。
もう一つは「負荷を返すときのサポート」。
負荷を返すときに必要な部位だけが働くように支えてあげるサポートです。
これにより筋トレ感が高まります。
伸ばすだけでなく、力みなく短縮させることが大切です。
最終的にはサポートが無くてもその動きができるようになることが理想です。
この感覚をつかんでいただけるようにしっかりサポートさせていただきます!!