こんにちは!
今回のトレーナー通信は栗山が担当させて頂きます。
宜しくお願い致します。
今回は『ヒップスラスト』
についてご紹介したいと思います!
1、ベンチの前に膝を立てて座り、肩甲骨辺りをつけてもたれます
・ 足は腰幅ぐらいに開き、膝を曲げます
・動作を行う時は常に背中がベンチについておくようにする
2、バーベルを股関節の上に乗せ両手は軽く添えてください
3、お尻を引き締めるイメージで腰を持ち上げる
・上げきった所で1秒止める
・ベンチに乗った上背部と足で体を上に突き上げる意識で上げ
呼吸は息を吐きながら行います
4、そのあと腰をゆっくりと下げる
息は吸いながらおこないます!
15回×3セットを目安におこなってください!
時間がなく家でおこなう時は
自体重で出来る『ヒップリフト』を
おこなうのも効果的なのでお勧めします!
『ヒップリフト』が分からない方は是非聞いてくださいね!
継続は力なりなので是非皆さんも
美尻を手に入れましょう!
こんにちは!
今回のトレーナー通信は瀬藤が担当させて頂きます。
どうぞ宜しくお願い致します。
今回のテーマは「デッドリフト」についてです。
デッドリフトは、ベンチプレスやスクワットと並び、
筋トレBIG3と言われる超王道種目です。
多くの筋肉を一度にバランス良く鍛えられるのが
なんと言っても魅力の一つです。
特に、太ももからお尻、背中にかけての筋肉が
メインターゲットとして鍛えられます。
バーベルを挙上する際のポイントは、
背筋をまっすぐ伸ばした状態をキープすること!
背中が丸まってしまうと、
腰を痛めやすい為、注意が必要です。
またバーベルが身体から遠ざかってしまうのも、
怪我の危険性があります。
バーベルの上げ下げは、常に身体に沿わせるような
軌道で動作をおこなうことがポイントです。
床から膝まで(ファーストプル)の局面では、
膝関節の伸展メインで、
膝からトップまで(セカンドプル)の局面では、
股関節の伸展メインで、
上体を起こしていくと、
上手く身体の後面に負荷が乗り続けます。
是非、トライしてみて下さい!
こんにちは。
竹林孝之のトレーナー通信第9作目です。
今回は、クラブワントレーニングマシンで欠かせない種目
エコノミーレッグプレスのポイントについて投稿をしていきます。
トレーニングの効果として
*足がらくになる
*ヒップアップ効果
*歩きやすくなった
*脚に力が入りやすい
色々な効果があります。
なにがそうさせているのか。。。。。。???
特徴である、座席の角度・負荷をお尻で受け止める
この2点が重要なのです。
ポイントは「骨盤」です。
骨盤は、身体の土台となる一部分となります。
トレーニングを行うことで、日常でも骨盤を使う意識が行き届き
効果を引き出してくれるのです。
レッグプレスマシンを行う時に
なにげなく座って、脚を動かすのではなく
しっかり座席にお尻が密着しているか、プレートに足の裏全体が密着しているのかを
確認してから、骨盤で負荷を受け止めること・戻すことを意識してみると良いでしょう!!
基本のエコノミーレッグプレスの延長が応用種目にも
必ず繋がっていきます。
是非、一度
レッグプレス種目を行う際に確認してみてください!!
一般的なトレーニングは負荷を上げパワーをつけることを目的とします。
一方クラブワンは、同じ負荷をいかに楽に持ち上げるか、力みなく扱うかを求めます。
これが何を意味するか分かりますか?
前者は筋肉は付きやすいですが、筋肉の緊張が多く
筋肉や動きが硬くなります。
クラブワンのトレーニングは筋肉は付きにくいですが、筋肉の緊張が少なく、
筋肉や動きが柔らかくなります。
だからと言って、力を抜いてただのストレッチになるのは間違いです。
必要以上の緊張をせずに負荷を動かす事が大切です。
負荷を動かす、返していく動作、出力は必要です。
ここが理解しにくいポイントですね。
力みなく負荷を動かせるようになると筋肉は緊張が取れ柔らかくなります。
ストレッチをするから柔らかくなるわけではないのです。
(もちろんストレッチも一定の効果はあります)
必要最小限の力をコントロールすることが筋肉の質を変えるのです。
言葉にすると難しいですが、マシンに合わせて正しく動かすことが出来れば
こういう動作になっているのがクラブワンのトレーニングです。
興味がある方はトレーナーまでお尋ねください‼