こんにちは。
栗山のトレーナー通信第6作目です!
今回のテーマは
『お尻の上部に効かせる方法』についてお話したいと思います!
お尻の上部にボリュームがあると、
美尻に見えやすいのですが、
バーベルスクワット、ヒップリフトなどでは、
中々上部に効かせるのが難しいです。
そこで私は『レッグプレス』を使って上部を効かせていきます!
①まず、背もたれの角度は普段されている角度より一つ前にします
②次に、両脚の踵と膝をくっつけて揃えます。
③そして、股関節・お尻で受け止めるのを意識しながら
しっかりと負荷を加えていきます。
④4秒でおろし2秒で上げる。その時に深くおろす。
脚を閉じることにより補助筋をあまり使わずにお尻に直接アプローチをかけれます!
美尻を目指してる方是非やってみてください!
こんにちは!
今回のトレーナー通信は瀬藤が担当させて頂きます。
宜しくお願いします!
今回のテーマは「アームカール」について。
アームカールは、上腕二頭筋を鍛える種目という
印象が強いと思いますが、
やり方次第で他の筋肉を鍛えることも可能です。
アームカールはウエイトを持って肘関節を曲げる
トレーニング種目の総称で、バリエーションは様々です。
例えば、手のひらの向きによってアプローチできる
筋肉を簡単に変えられます。
上の写真のように手のひらを上に向けた場合は、
上腕二頭筋がメインに働くのはイメージしやすいと思いますが、
下の写真のように手のひらを下、つまりリバースグリップで握った場合は、
上腕二頭筋より深部にある上腕筋がメインとなります。
上腕筋は羽状筋と呼ばれる、大きな力発揮が出来る構造の筋肉なので、
上腕の筋パワーを高めたい方は、トレーニングが必須です。
また、手のひらを内側に向けて握った場合は、
前腕の腕橈骨筋というマニアックな筋肉も鍛えられます。
この種目はハンマーカールと呼ばれ、
前腕を回内と回外の中間(安静位)でキープすることで、
屈曲筋としての腕橈骨筋を最も有効に働かせます。
手のひらの向き以外にも、
手の幅や前腕の捻りなどを変えることによって、
まだまだバリエーションがあるのが、
アームカールの魅力です!
是非、色々試してみてください!
こんにちは。
竹林孝之のトレーナー通信第6作目です。
6月に入ると梅雨の時期がやってきますね。
どんよりな感じになり、身体がさえないことが多くあるかと思います。
今回も身体スッキリ!!簡単エクササイズの紹介をしていきます!
お尻のストレッチを行い、脚周りのハリ感を解消していきます。
上の写真のように脚をクロスさせて
15回前後に動かすことを推奨します。
<ポイント>
*背中はなるべく丸めないこと*
*膝を立てている脚のお尻はなるべく地面につけること*
でも、脚周りのハリ感を取るのにお尻のストレッチを行うのはなぜか。。。。。
画像を見てみると、太ももは下半身の中でも大きな筋肉ですよね!!
太ももの大腿四頭筋ですが筋肉を辿っていくと、上部の付着部はお尻の横なのです。
つまり、太ももの張り感を取るのは張りがある場所だけではなく
関与しているお尻周りも行うことが大事かと考えられるでしょう!!
このように筋肉がどこからどこまで繋がっているのかを少しでも把握した中で
ストレッチを行うと効果的にできるのです。
是非一度お試しください!!
トレーナー通信、木本です。
「股関節が詰まる感じ分かりますか?」
膝を抱えた時に足が上がりにくい感じです。
大体片側が上がりにくくもう片方は上がり易かったりします。
マシンで言うと、アウターがきつかったり
インナーサイ捻りできつい方です。
これらの原因は主に骨盤と大腿骨が内側に巻きこまれることで生じます。
反対に逆サイドは外側に開いきやすい傾向があります。
そうなると上半身にまで影響が・・・。
心当たりありませんか?
多かれ少なかれ左右差はありますから
このような癖をしっかり理解してトレーニング行いたいですね!!