スカイランニング(スピード登山)を専門にされているYさん。
1月に開催された、生駒トレイル大会で優勝されました。
スカイランニングによる、身体への負担は想像以上に大きなものと考えられます。
のぼりや、くだりというただでさえ身体に大きな負担をかける動作をハイスピードの中で、しかも長時間継続しなければいけません。
特に競技中における、膝への負担は大きなものでしょう。
股関節や肩甲骨を少しでもいい状態に保ち、正しい動きを身につけておくことで、負担は軽減でき、スムーズで高い出力のランニング動作が可能となります。
クラブワンでは肩甲骨・股関節のトレーニングと共に、写真左のリアルランを実施してもらい、ランニングの動作改善に取り組んでもらっています。
Yさん!!身体の変化と共に、ランニングの動作も一段階レベルアップしたのではないでしょうか??
この調子で、トレーニング継続していきましょう!!!
現在、トレーニング研修中の瀬藤トレーナーです。
初めてのトレーニングですが、研修中は集中的にトレーニングするので、身体が大きく変化していく
のを実感出来ると思います。
肩甲骨や股関節といった身体の最もコアな部分をこれほどまでに意識してトレーニングするのは
初めてではないでしょうか?
硬化していた大筋群が動き出し、全身の連動制が実感出来て、初めてクラブワントレーニングの
本質が理解出来るのです!!!
理論と感覚を合致させながらトレーニングを進めることはとても大切なことです。
今週末に石垣島でのトライアスロン出場予定のKさん。
試合を直前に控え、調整トレーニングに来て下さっています。
トライアスロンのような過酷な競技を乗り切るには、機能的で動きやすい身体コンディションが
求められます。
肩甲骨周辺をダイナミックに動かし、体幹~股関節の連動性を高めます。
写真右の横腹ストレッチ。このようなポジションをとって、股関節を動かしてあげる事が
実際の競技動作をスムーズにし、競技中の肩甲骨と股関節の連動性を高めるのです!!
Kさん!!!過酷なトライアスロン。頑張ってきて下さい!!!
プロ・オートバイレーサーとして活躍中の寺本プロ。
クラブワンでトレーニングを始められて半年ほどですが、
身体の大きな変化を感じて下さっています。
バイクレースでは、身体にとって相当無理のある姿勢を維持しながら、
細かな重心の移動を行い、常にベストな身体ポジションを形成する必要があります。
このベストなポジションを作れるか否かが、
レースの勝敗を分けると言っても過言ではありません。
トレーニングではこのベストな身体ポジションをとるために、
肩甲骨・股関節の動き作りを中心に実施しています。
身体の中心部にある、肩甲骨・股関節の動きが良くなれば、
今までとることの出来なかったポジショニングが可能となります。
これによって、更なるパワーの増大や、スムーズな身体さばきが可能となるのです。
寺本プロ!!!間もなく始まるシーズン、活躍を期待しています!!!