御年81歳でバリバリのゴルファーです。
たゆまぬ努力で、クラブワントレーニング継続してくださっています。
筋肉量を増やすよりも、今ある筋肉を最大限使い、実際の動作に活かす事が大切です。
特に筋肉の発達が進みにくいシニアの方には、
現状の筋量で正しい使い方を覚えさせるだけで、パフォーマンスは向上する
という事を理解していただきトレーニングを実施してもらっています。
広里さん!!この調子で、いつまでも動ける身体を作って行きましょう!!!
西川三兄弟の末っ子、晃成君。
二人のお兄ちゃんに続き、クラブワン卒業です。
小学四年生から通い続け、六年間トレーニングしました。
最近は高校入学に向けて、下半身の強化を重点的に行い、
そして強化された下半身のパワーをスムーズに上半身に伝えるために、
体幹~肩甲骨の動き作りを実施してきました。
写真のレッグプレスでは400kgまで動かせるようになりました。
もちろん、むやみやたらな筋力強化ではなく、
股関節の動きを最大限引き出しながら、正しい動きづくりを目的とした強化です。
入学前にこれだけの負荷をかけて動きづくりが出来ると、
春先からのパフォーマンスが楽しみですね!!!
晃成君!!!六年間お疲れさまでした!!!
高校野球での活躍期待しています!!!
中学三年生、間もなく高校入学のI君。
11月にトレーニングを開始してから、肩甲骨・股関節を中心に全身の動き作りを実施してきました。
トレーニングの一つの目標である、スクワット動作もかなり良くなってきています。
写真左のハックスクワットでは、膝関節の余計な動きを抑えることで、
大腿四頭筋ではなく、
殿筋~ハムストリング、股関節を主体とした力の発揮を身体に覚え込ませます。
これがランニング動作において、最も重要な身体の使い方の一つです。
股関節が硬化して機能的に働かない人は、このようなスクワット動作が上手く出来ず、
膝関節を中心とした出力形態に陥ります。
ドタドタとした走り方や、上下動が激しい走りの特徴を持っているランナーは、
股関節が硬く、膝を主体とした動きになっている可能性が高いです。
股関節の正しい使い方、そして肩甲骨との連動性、
短距離ランナーにとって必要不可欠な要素ですね。
I君!!高校入学に向けてラストスパート頑張りましょう!!
中学三年生、間もなく高校入学のK君。
高校でのハードトレーニングに向けて、
基本となる肩甲骨・股関節の使い方を身体に覚え込ませてきました。
高校入学に向けて、筋力アップをはかる中学生アスリートは多いようですが、
まずは正しい身体の使い方を覚えましょう!!
筋力とは正しい使い方が出来た上で高めるべきなのです。
K君。身体を正しく使えるコツは掴めたでしょうか?
高校での活躍、期待しています!!!
陸上競技400Mで47秒92の自己ベストをお持ちの溝腰さん。
全日本実業団を今年の目標に、日々トレーニングされています。
股関節周りのトレーニングを集中的に行い、すぐさま動きのチェック。
マシントレーニング→動作チェック。
この反復が効率のいい走り方を生み出します。
特に、地面に対して股関節で抑える感覚を重要視されている溝腰さん。
お尻周りの筋肉が疲労で固まっていると、この股関節で抑えるという感覚は欠如しやすくなります。
シーズンはすぐそこです!!
良い感覚を出来るだけ失わないように、シーズンインしましょう!!!