遠方からお越しのTさん。
片道2時間の道のりを、毎週のようにトレーニングしに来られる情熱には、本当に頭が下がります。
野球のための身体作りをされており、写真は高負荷でのレッグプレス。
下の写真のように、肩甲骨にパッドを挟むひと工夫を加えるだけで、骨盤から下肢全体のポジションが安定し、通常のポジション以上に効果が高まりやすくなるのです。
肩甲骨と骨盤の連動性が確認しやすいですね!!!
草野球をされているKさん。
股関節の機能改善のため、CLUBONEでトレーニングしてくれています。
臀筋群や内転筋群を多方向に動かし、様々な動きに対応出来るようにトレーニング中です。
夏のシーズン真っ最中ですね!!!
少しでもトレーニングして頂いて、いい身体コンディションをキープして行きましょう。
先日のドライビングコンテストで並みいる歴代チャンピオンを抑え、見事優勝された、
永江義経さん。記録は418ヤード!!!
CLUBONEで肩甲骨・股関節の正しい使い方を身体に覚えこませ、パワフルなスウィングに結びつけています。
ウェイトトレーニングも継続的に行われていますが、正しいスウィング動作のためにも肩甲骨・股関節の機能性が非常に重要です。
むやみやたらに筋肉を付けて、最も動かなければいけない部分が動かなくなってしまっている。このような方は非常に多くおられます。
パワフルなスウィングに対して、ほとんどの方が大きな筋肉をイメージされます。
しかし、飛距離や、スピードを求めようと考えると、その使い方が非常に重要です。
このような使い方を身体に覚えこませる事がCLUBONEトレーニングなのです。
総合格闘技で活躍中の別府克祥さん。
CLUBONEで肩甲骨・股関節の機能性を向上中。
鋼のような肉体を持つ別府さんからは、想像しにくいかもしれませんが、
肩甲骨や股関節の正しい使い方を非常に重要視されています。
CLUBONEで継続的にトレーニングをされて4年。
肩甲骨や股関節の動きがリング上でも十分に活かされてきているのではないでしょうか。
今後は海外での試合をメインにされて行くようです。
CLUBONEスタッフ一同サポートさせて頂きます。
夫婦でトレーニングに来られているSさん。
CLUB ONEベテラン会員様のお一人です。
最近は難易度の高いスクワット動作を取り入れるまでになりました。
写真はインクラインプレス。
肩甲骨~肩関節の動き作りと肩鎖関節周辺を幅広く使えるようにするためのトレーニングです。
日常生活においてもこれらの関節が上手く機能しているのと、していないのとでは身体にかかる負担が大きく違ってきます。
筋力をつける事が目的ではありません。
関節の正しい使い方を身体に教育していく。その結果として必要な部位に必要量の筋力がつく。
これがCLUB ONEトレーニングなのです。
走りの基本は根っこから。
CLUB ONE陸上部のAさん。
ほぼ完全復帰を果たしましたね!!!
4月に行われたレースで怪我をしてしまい、リハビリを含め、走動作を基本から見直しました。
基本となる肩甲骨と股関節の使い方。またそれらを連動させる取り組みをじっくり行い、6月のレースで復帰しました。
復帰レースとしては上出来で、シーズン後半が楽しみですね!!!
スポーツをされている皆さん!!!調子の悪い時や動きの中で痛みが生じる時は、基本に帰り、正しい身体の使い方を思い出しましょう。
調子の悪さ、痛みの原因のほとんどが動きから生じているモノなのです!!!
クライミングをされているTさん。
入会前までは高重量のウエイトトレーニングを行っていたようです。
ウエイトトレーニングによって力はついたようですが、肝心の身体の使い方が感覚的にぼやけてしまっているようです。
恐らく、肩甲骨・股関節の機能低下と動作の中での出力・脱力の発揮が上手くいってないのでしょう。
力の入れる部分と入れなくていい部分、これらのメリハリを肩甲骨・股関節の機能性を向上させると共に、継続してトレーニングして行きましょう。
正しい身体の使い方を覚えるという事は、大きな力を発揮する上で避けては通れない部分なのです。
Nさんのトレーニング。
体力向上を目的に日々トレーニングされているNさん。
トレーニングを開始されて当初は可動制限のあった股関節もかなり動きが出てきています。
様々な動きの中で股関節が適切に使えてくると、身体に対してのダメージは大きく減少します。
股関節が使えない身体状況にあると、足首、膝などに負担がかかり、痛みの原因となります。
運動による様々な負担は大きくて強い部分で受け止めたいですね。
動作改善レポートを見て下さっている皆さん!!!
ご自身の股関節、ちゃんと使えてますか???
野球をされているOさん。
写真左はノーマルディップス、右はディップスに股関節の動きを組み込んだ「前傾ディップス」。
肩甲骨を単独で動かすのではなく、股関節の動きと連動性を持たせてトレーニングして行きます。
投球動作において股関節と肩甲骨の連動性は非常に重要です。
股関節で発生した力を体幹~肩甲骨を通し、指先まで効率良く伝える。これが投球動作の本質です。
この一連の流れの中で、緊張の強い部位があると力の伝達が遮断され、股関節で発生した力は減少してしまうのです。
力の源となる股関節筋群の強化と、力の伝達を携わる体幹・肩甲骨の機能性の向上。
投球動作において最も重要となる部分です。