こんにちは。
竹林孝之のトレーナー通信第7作目です。
今回は、マシンのポジションについて投稿をしていきます。
皆さん!!
インナーサイマシン、5台ある中の2台
何かが違うのですが、分かりますか??
①
②
脚を乗せるパッド部分が微妙に違いがあります。
なぜパッド部分の長さが違うのでしょうか??
特に、インナーサイ捻りのトレーニング時に役に立ちます。
まず、確認として
インナーサイ捻りで気をつけたいポイント。。。。。。
*両方のお尻が着いた状態で動かす
*膝下をパッドから隙間を空けるように外して動かす
*自ら捻る意識を持たずにマシンに身を任せるように動かす
パッドの長さが違う2台のインナーサイでは
正しいポジションを保持した状態で、効果的に行えるよな補助をしてくれている為
内の太もも(内転筋)・柔軟性、股関節の可動域向上に繋がるのです。
インナーサイ捻りを行う際に
ポイントを確認して不安な場合は一度、②のインナーサイマシンを使い
良い動きを覚えこませる練習になりますので
是非、一度お試しください。
インナーサイマシンに限らず
クラブワントレーニングでは、それぞれのマシンによって微妙に違う部分があります。
次回は、「ディップスマシン」のハンドル部分について投稿をしていきますので
よろしくお願いします!