サッカーの秋太郎君。
成長と共に扱うことの出来るマシンが増えてきました。
つい最近まで膝に痛みがあり、競技や下半身のトレーニングを中断せざるを得ない状態でしたが、かなり良くなってきているのが、トレーニングの動きからも読み取れます。
写真右のレッグプレスでは座席の角度によって骨盤が立ち上がり、負荷を膝ではなく股関節で受け止めることを身体に覚え込ませます。
このようなポジショニングで負荷を受け止めていると、大腿前面の筋肥大を極力ミニマムに抑えながら、大腿後面の出力を向上させることが可能となります。
股関節からハムストリングにボリュームがあって、膝まわりやふくらはぎはシャープな状態、正しく、機能的な動きを追い求めて行くと、身体バランスは必ずこのような状態にたどり着くでしょう。
秋太郎君!!これから出来る種目がどんどん増えるから、頑張っていこう!!