肘の故障改善を目的にトレーニングしに来られているF君。
入会当初は痛みで上半身の種目はほとんど出来ませんでした。
現在は日常レベルでの痛みはなくなり、上半身のトレーニングも実施しています。
写真のように肩甲骨の前後運動や上下運動を組み合わせる事で、周辺筋群の柔軟性を高めます。
肩甲骨が可動性に優れ、機能的な働きをしてくれていれば、肘や手首のような末端部への負担は少なくなるでしょう。
これは股関節の力をスムーズに末端部に伝える上でも非常に重要なことです。
F君。どんどん出来る種目が増えてきますよ!!!
復帰まで頑張りましょう!!!